TRINUS
2019.08.22
柴垣 瑛才
デザイナー。
東京造形大学大学院 造形研究科 デザイン研究領域卒。造形学修士課程修了。プロダクトデザインを中心に学び、学部・修士共、修了時に優秀者に贈られる造形賞を受賞。
学生時代にTRINUS実施の募集プロジェクトにて投稿デザインを商品化。2017年TRINUS入社。現在、自社ブランドCI/VI・自社製品・OEM製品・展示会など幅広いデザイン領域を担当。

はじまりは、TRINUSへのデザイン投稿


ー TRINUSへのジョインを決めたきっかけは?

大学院でインダストリアルデザインを学んでいた頃、TRINUSで「3Dプリント樹脂型を使ったデジタルモールドプレス」をテーマにしたデザイン募集に投稿したんです。
投稿後しばらくすると自分のプランが採用されたと連絡があり、TRINUSとの商品開発プロジェクトが始まりました。「新しい技術を活用した製品が実現する!」とワクワクした気持ちが投稿のモチベーションになったことを強く覚えています。
採用決定後はプロダクトデザインのブラッシュアップや、試作、パッケージなどについて代表の佐藤と何度も打ち合わせを行いました。イメージしたものを実現するため試作と改良を繰り返し、自分自身の大きな成長につながる取り組みでした。
プロジェクトがひと段落した後、アルバイトとしてTRINUSのデザイン業務を少しづつ手伝うようになり、2017年春、大学院修了とともに正式に社員としてジョインしました。
今振り返ると、あのときTRINUSにデザイン投稿したことがすべての始まりでした。

 

プロダクトも、グラフィックも。TRINUSでのデザイン領域に制限はない


ー 主な担当業務は?

TRINUSにおけるデザイン業務全般を担当しています。ロゴやパッケージなどのビジュアル作成を始め、OEM商品のプロダクトデザインやVIの作成に取り組んでいます。
また、名刺・封筒・商品カタログ・パンフレット等自社VIの開発にも取り組んでいます。

デザイン業務以外にも、小売店に対しての商品提案や、展示会のアテンド、バイヤーフォローなどにも関わってきました。それぞれのショップでどのような商品が好まれるのかを目で見、耳で聞くことで学ぶことができるので、デザイン業務にも良い影響があると思います。

 

ー TRINUSの魅力は?

様々な企業との協業を通じて、新しい技術・埋もれた技術に出会うことができ、みんなで検討しながら形にしていく。中小企業から大手企業まで、シーズ技術の数だけ可能性があり、デザイン領域に制限がないところも魅力的です。次はどんなプロジェクトに関われるのか、常にワクワクさせてくれます。
プラットフォームとしてのTRINUSは、コミュニティサイトのようでもあり、デザイナーが集まるデザイン事務所のような一面もある。オンラインストアでの販売や、小売店との取り組みなど、幅広い活動のベースがTRINUSにはあると思います。

 

みんなの想いを想像して、丁寧な仕事を


ー 今後の目標は?

目標と言えるのかわからないくらいシンプルですが、一つひとつの仕事を丁寧に仕上げることを意識しています。
一つひとつの仕事は、やがて我々の手を離れて誰かに届けられてゆきます。手に取り、目で見て、耳で聞き、様々な体験が心地よくなる、それを実現するために必要なことを重ねる。それが、みんなの為になると信じています。