【わたしたちと一緒に、美しい現代の暮らしを作りませんか?】
枝もの定期便を中心に、四季のうつろいを愉しめるカフェなど様々な事業を展開中のTRINUS。
このページをご覧の皆様はTRINUSにどんなイメージをお持ちでしょうか?
今日は社内の伸びやかな様子や空気感をそのままに感じて頂きたく、TRINUSで働くメンバー4名が集まって「働き方座談会」を開催しました。
お茶を飲みながらフランクに、時に熱く(時に大笑いしながら)それぞれの思いを語り合いました。

前編では「TRINUSの働きやすさってどうですか?」にフォーカスし、TRINUSで働く魅力とリアルをじっくりと伝えます!
座談会メンバー紹介
美香 Mika
人事労務担当。主にスタッフの勤怠管理をしています。
ハウスやホップなどのダンスが趣味という一面も。家庭では3人の子育て中。
夢女 Yume
枝もの定期便カスタマー対応&雑貨セレクト。栄養士として、病院や個人宅で働いた後にTRINUSへ。いつもオフィスに明るい笑い声を響かせてくれています。
麻亜沙 Martha
TRINUS創業から3年目に入社。枝もの定期便カスタマー対応、制作のディレクション、コピーライティングなど…マルチに活躍中。
ラジオが大好き、TRINUSのムードメーカーです。
優子 Yuko
大田市場近くの平和島拠点で枝もの水揚げ、梱包、発送を行っています。これまでホテル、航空会社で接客を担当。その人当たりの良さで、周りを笑顔にする天才。
TRINUSに惹かれたきっかけは?

美香:
植物や枝ものが好きだったことと、在宅と出社の両方の勤務スタイルがあることですね。子供が3人いるので感染症の時期などは特に立て続けに体調を崩すことが多くて。
前職は原則出社勤務だったので、欠勤が長引いて精神的に苦しかったり、もどかしさを感じたりすることが多かったですが、今は在宅勤務ができるので、ある程度は仕事を止めずに進めることができて助かっています。

夢女:
私も美香さんと同じで、植物が大好きだったのがきっかけです。以前は観葉植物店で働いたこともあるくらい。心機一転オフィスワークをやってみたいけれど、経験もスキルもないし…と思っていた時にTRINUSの求人を見かけて、植物好きの私にとってはぴったり!と思いました。
優子:
私はオフィス勤務ではありませんが、きっかけは皆さんと近いかも。
素敵な空間だとか、癒しを提供できる花を扱う仕事を探していましたが、他社のお仕事の応募条件を見ると「土日どちらか出勤必須、残業あり、急な休みはとれない」など、子育てと介護中の自分には厳しいところがほとんどで。
働ける時間や日数が限られる中で、自分のやりたいことを諦めてしまう方は多いと思いますが、TRINUSなら制約の中でもやりたいことができるところが嬉しいです。

麻亜沙:
私はTRINUSの商品開発やクリエイティブに惹かれたのがきっかけかな。 前職はデザイン会社に勤めていたんですが、Wワークが可能なら何かやってみたいなと思って、ある休日に事務所に伺い代表の佐藤さんに直接相談してみたんです。
「WワークでもOK!」と言ってもらえたので、週2日でTRINUSでの仕事をスタート。 すると面白くてどんどん夢中になってしまい、1年経つ頃にはTRINUSで週5日フルタイムで働く生活になってしまいました。
在宅・オフィス・水揚げ現場。 実際働いてみてどうですか?
麻亜沙:
池尻オフィスの出社日は水曜・木曜と決まっていて、パートメンバーはどちらか1日は出社、その他の曜日は在宅勤務ですね。在宅の日は作業を中心に、出社日はコミュニケーション重視、と切り替えている感じですね。
出社時間も固定ではないので、朝、子供の送りに時間がかかって…とか、子育て中の「あるある」も安心だよね。
ところで美香さんに質問したいんだけど、実際子供が家にいる中で在宅勤務ってできるもの?

美香:
そうですね、一番上の子(小2)くらいになると、時々様子を見つつも仕事は問題なく進められることが多いです。
末っ子はまだ2歳なので、体調不良の時はつきっきりになる事もありますが、その時は勤務時間を短くさせてもらったり、都度調整させてもらっています。
働きやすさの柔軟性がありつつも、自分の好きな分野に関わりながら働ける会社だなと思います。
麻亜沙:
お互いの状況を理解しようとする雰囲気があるよね。夢女さんは初めてのオフィス勤務、どうですか?ずいぶん成長したし、頼もしくなったよね!
夢女:
ありがとうございます! デスクワークは知らないことだらけだったので、皆さんに手取り足取り教えていただいて、今はチームで助け合って仕事を進められるようになったかなと。
私は週3〜4日の勤務なんですが、カスタマーサポート業務だけでなく、最近は雑貨のセレクト業務を任されるなど、働き方や業務内容を柔軟に選ばせてもらえることも魅力だなと思います。
麻亜沙:
優子さんの働いている平和島拠点は毎日たくさんの枝ものに囲まれていますよね。実際に働いてみてどうですか?

枝ものであふれる平和島拠点

優子:
枝ものの水揚げの現場って、意外かもしれませんが、とにかく毎日新鮮さがあるんです。その日に自分が扱う花材、生産者さん、産地が違うなど。
働くメンバーも、単発で入って下さる方、家庭の事情で先に上がる方もいて「いつもと同じことを、いつもと同じように仕事をする」ということはほとんどないんですよね。
その日入荷された花材の状態を見ながら、いかに美しい状態に整えるか?とその都度考えながら仕事をするのは本当に楽しいです。
「言われたことをただやるだけ」ではない仕事って、やりがいがありますね。みなさん明るくて雰囲気がよくて、チームワークも素晴らしいんですよ。

麻亜沙:
そうそう、メンバーや空気感が良いところにも「働きやすさ」を感じますよね。オフィス勤務でも同じです。
私は子どもが生まれた後も正社員で働きたい「仕事大好き人間」なんですが、クリエイティブまわりの仕事もお客さま対応も、幅広くかつバランスを大事にしてるなと思います。

枝ものについて語り合う平和島メンバー
今だから言える!入社後に「予想と違う…」と思ったことは?
美香:
驚いたのは、想像以上に他の配置とのかかわりが多いこと。担当する業務が限定的でないところ、ですかね。
私が担当している人事労務業務って部署内のみでこつこつ行うイメージですが、TRINUSでの働き方はカスタマーサポートやクリエイティブなど、社内の他の部門とも幅広く関わることができるので、新鮮だし刺激があります。
その環境のおかげか、今後は商品開発などにも関わってみたいな、という思いもうまれて。これって他社ではあまり考えられないことだと思います。業務の枠にとらわれずに、興味があることはやっていってほしい、という会社の雰囲気は特徴的ですよね。

夢女:
確かに!「やってみて」と、仕事を任せてもらえるのも驚きました。厳格なマニュアルやルールがあるとか、社長や上司が決めたことに従って仕事を進めるという、よくあるスタイルとはTRINUSはまったく違いますよね。
例えば、雑貨のセレクト業務だと「夢女さんがいいと思ったものをいろいろとあげてみて」という感じ。自分の感性に任せてもらえると「次はこうしてみよう、ああしてみよう」と創意工夫するモチベーションが持てます。
初めは仕事を任されることに戸惑う部分もありましたが、「あなたはどう思う?どうしたらいいと思う?」と言ってもらえるおかげで、自分で考えて動くことが自然とできるようになってきました。やらされている感ではなく、自分がやりたいことをやれている感覚です。
自分のアイデアが頭ごなしに否定されるのではなくて、+αで「こうしてみたらどう?」という助言を頂けるので、自信がつきますね。「おまかせ=丸投げ」というよりは、見守って育ててもらっている感覚なので、安心しつつ挑戦できる環境かな。

→後編に続く
後編では、「TRINUS代表・佐藤とは?/大切にする3つのVALUEとは?」に迫ります!