「SiKiTO」が初プロデュースする「SiKiTO CAFE」。
大切なお客様や日ごろお世話になっている方々に、オープン前にゆっくりと楽しんでいただきたいと、8月30日にレセプションパーティーを開きました。
迫力の枝もの生けこみライブパフォーマンスなど、当日の様子をレポートいたします。
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会場となる「SiKiTO CAFE」には、午後6時のドアオープンとともに続々とお客様が。
テラス席を開放し、季節の枝ものとともに秋の空気感を味わって頂きました。
期待感が最高潮に高まる中、いよいよパーティーがスタート。
乾杯の発声はTRINUS商品開発担当の北野から。
みなさまに日ごろの感謝を述べつつ、カフェオープンに至るまでの思いや経緯を語り、笑顔でグラスを傾けました。
乾杯の後は、試行錯誤を重ねて開発をおこなったフードやドリンクを一足お先にお試しいただきました。
旬の素材を使用したフードに、SiKiTOらしい樹木を使用したオリジナルドリンクなどなど。
フードは洋風をベースに和のアレンジを加えることによって、幅広い世代に愛される味を目指しました。
「おいしい!」の声があちらこちらから聞こえてきて嬉しい限りです。
季節野菜と生ハムの大葉ジェノベーゼ
季節フルーツのマスカルポーネ大福(秋は無花果)
※パーティー用に一口サイズにしております。
この日だけのフィンガーフードも特別にご用意
高畠ワイナリーやココ・ファーム・ワイナリーなどの日本ワインも好評
ふたりの息のあった代表挨拶、保志の軽快な語り口にどっと笑いが起こる場面も。
終始和やかな雰囲気の中、SiKiTO CAFEをプロデュースするにあたっての意気込みや世界観を会場全員で共有しました。
共同代表の佐藤
共同代表の保志
パーティーがクライマックスを迎える中、若手のクリエイティブフローリストグループ「yui flower tokyo」によるライブパフォーマンスが始まります。
今回の主役は枝もの定期便でもお届けしている、野ばら。
野ばらの実が良く見えるよう、枝の表と裏(日が良く当たり育った方が表、日陰が裏。表の方から見たほうが実が良く見える)を意識することなど、コツをお伝えしながら生けていきます。
yui flower tokyoの百瀬さん(左)と井上さん(右)
色味の統一感を持たせながら、様々な素材感の花材を組み合わせていきます。
お客様からは生け方などについて次々に質問が。
パーティーをより秋らしく華やかに彩って頂きました。
名残惜しさがまだまだ残る中で、四季とカフェ取締役の北間が最後の挨拶。
ご来場いただいたみなさまには、ささやかながらお土産として
野バラの枝ものミニブーケをプレゼントさせていただきました。
みなさまと楽しいひと時を過ごせた一方で、直接ご期待のお声を頂き、より一層身が引き締まるひと時ともなりました。
多くの方々に愛されるカフェを目指し、スタッフ一同より一層精進して参ります。
みなさまのご来店をこころよりお待ちしております。
店舗詳細
○店名:SiKiTO CAFE(シキト カフェ)
○所在地:〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-37
○電話:043-216-3101
○アクセス:JR 京葉線「海浜幕張」駅より徒歩14分
○営業時間:9:00~22:00
○定休日:元日
○web:https://sikito.com/pages/cafe