削りかすが花びらの形になる『花色鉛筆』を世界に向けて発信
優れた技術を誇る日本の中小メーカーや 、革新的なアイデアを持つデザイナーとコラボした商品開発事業を行う株式会社TRINUS(トリナス)( 本社:東京都渋谷区 代表取締役:佐藤真矢、以下トリナス)は、2020年1月17日から21日まで、フランス・パリで開催される世界最高峰のインテリアとデザイン関連見本市「MAISON & OBJET PARIS 2020 (メゾン・エ・オブジェ・パリ 2020年1月展)」に初出展します。
《メゾン・エ・オブジェとは》
「メゾン・エ・オブジェ」は、欧州最大級のインテリア・デザイン関連見本市です。インテリア業界の「パリコレ」とも呼称される、華やかさとトレンド発信力を備えた本展示会には、メゾン(家)に関連する、私たちの生活空間を彩るあらゆるアイテムが、年2回(1月と9月)集結します。インテリア業界関係者はもちろんのこと、ファッション関係者も見逃せない見本市として位置づけられています。
《出展概要》
出展テーマ:花色鉛筆シリーズ
開催期間:2020 年1月17日(金)~ 1月21日(火)
会場:フランス・パリ/ノール・ヴィルパント見本市会場(Paris Nord Villepinte)
住所:ZAC Paris Nord 2, 93420 Villepinte
出展ホール位置:Hall 1 SMART GIFT
出展ブース位置:B-100
「MAISON & OBJET PARIS 2020 (メゾン・エ・オブジェ・パリ 2020年1月展)」では、世界的なデザイン賞「iF Design Award 2019」や「日本文具大賞デザイン部門優秀賞」を受賞致しました『花色鉛筆』を展示します。花色鉛筆は、日本を代表する伝統的な「花のかたち」と「花の色」を持ち、削りかすが花びらになるなど、心が楽しくなる色鉛筆です。芯の周りの軸部分には、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用することで、独特の柔らかい色と削りやすさを両立。削りかすも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。鉛筆の芯には国産の上質な色芯を用いていて、書き味も心地よく楽しめます。
▶断面が花のかたちに
花色鉛筆は、日本の代表的な草花のかたちをその断面に表現していいます。左から桜(さくら)、紅梅(こうばい)、蒲公英(たんぽぽ)、常磐(ときわ)、桔梗(ききょう)。そのかわいらしさはもちろんのこと、その形状により持ちやすく滑りにくい機能性も兼ね備えています。
▶ 削りかすから、花びらが生まれます
花色鉛筆は、日本の伝統的な花のかたちと色を持っているため、削るとまるで本物の花びらのような削りかすが生まれます。
▶ 廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用
通常の鉛筆は製造時に木材の多くがロスとなってしまうそうです。花色鉛筆ではこの木材の部分に廃棄古紙を主原料にしたMade in Japan の新素材を活用。リサイクルであると同時に、プラスチックと同じ成形方法で製造されるため素材のロスも出しません。削りカスも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。
《商品詳細》
○商品名 花色鉛筆
○URL https://trinus.jp/store_brands/4
○価格 ¥ 1,800 (税抜)
○素材 軸:MAPKA(廃棄古紙51%、PP49%)
色芯:顔料、ワックス
鉛筆削り:本体/ABS樹脂、刃/SK2刃物鋼、ネジ/ニッケル合金
○生産国 日本
《「TRINUS(トリナス)」について》
技術に、デザインを。世界に、WOWを。
『TRINUS(https://trinus.jp)』は、日本の技術、デザイナー、エンドユーザーの3者から成るものづくりコミュニティを活用し、新しい価値を生み出す究極のファブレスメーカーです。社内に多くの資源を抱えない代わりに、日本全国の様々な技術を取り上げ、これらを活用した商品コンセプト・デザインを4,000名以上の登録クリエイターから公募、ユーザー(潜在消費者)からのフィードバックを踏まえて採用作品を選出し、試作開発、ブランディングや販売までを一気通貫で行う「オープン・バリューチェーン」*というコンセプトを提唱・推進しています。
*オープン・バリューチェーンついてはこちら( https://trinus.jp/pages/corporation )をご参照ください。
代表商品である「花色鉛筆」は発売後約1年間で4万本以上の販売を記録し、世界的デザインアワードであるiF DESIGN AWARD 2019を受賞しました。ニューヨーク近代美術館がキュレーションを行う「MoMA STORE」やフランスのセレクトショップ「Merci」といった世界の著名な小売店でもお取り扱い頂いております。
「メゾン・エ・オブジェ」は、欧州最大級のインテリア・デザイン関連見本市です。インテリア業界の「パリコレ」とも呼称される、華やかさとトレンド発信力を備えた本展示会には、メゾン(家)に関連する、私たちの生活空間を彩るあらゆるアイテムが、年2回(1月と9月)集結します。インテリア業界関係者はもちろんのこと、ファッション関係者も見逃せない見本市として位置づけられています。
《出展概要》
出展テーマ:花色鉛筆シリーズ
開催期間:2020 年1月17日(金)~ 1月21日(火)
会場:フランス・パリ/ノール・ヴィルパント見本市会場(Paris Nord Villepinte)
住所:ZAC Paris Nord 2, 93420 Villepinte
出展ホール位置:Hall 1 SMART GIFT
出展ブース位置:B-100
《出展テーマ》
「MAISON & OBJET PARIS 2020 (メゾン・エ・オブジェ・パリ 2020年1月展)」では、世界的なデザイン賞「iF Design Award 2019」や「日本文具大賞デザイン部門優秀賞」を受賞致しました『花色鉛筆』を展示します。花色鉛筆は、日本を代表する伝統的な「花のかたち」と「花の色」を持ち、削りかすが花びらになるなど、心が楽しくなる色鉛筆です。芯の周りの軸部分には、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用することで、独特の柔らかい色と削りやすさを両立。削りかすも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。鉛筆の芯には国産の上質な色芯を用いていて、書き味も心地よく楽しめます。
▶断面が花のかたちに
花色鉛筆は、日本の代表的な草花のかたちをその断面に表現していいます。左から桜(さくら)、紅梅(こうばい)、蒲公英(たんぽぽ)、常磐(ときわ)、桔梗(ききょう)。そのかわいらしさはもちろんのこと、その形状により持ちやすく滑りにくい機能性も兼ね備えています。
▶ 削りかすから、花びらが生まれます
花色鉛筆は、日本の伝統的な花のかたちと色を持っているため、削るとまるで本物の花びらのような削りかすが生まれます。
▶ 廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用
通常の鉛筆は製造時に木材の多くがロスとなってしまうそうです。花色鉛筆ではこの木材の部分に廃棄古紙を主原料にしたMade in Japan の新素材を活用。リサイクルであると同時に、プラスチックと同じ成形方法で製造されるため素材のロスも出しません。削りカスも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。
《商品詳細》
○商品名 花色鉛筆
○URL https://trinus.jp/store_brands/4
○価格 ¥ 1,800 (税抜)
○素材 軸:MAPKA(廃棄古紙51%、PP49%)
色芯:顔料、ワックス
鉛筆削り:本体/ABS樹脂、刃/SK2刃物鋼、ネジ/ニッケル合金
○生産国 日本
《「TRINUS(トリナス)」について》
技術に、デザインを。世界に、WOWを。
『TRINUS(https://trinus.jp)』は、日本の技術、デザイナー、エンドユーザーの3者から成るものづくりコミュニティを活用し、新しい価値を生み出す究極のファブレスメーカーです。社内に多くの資源を抱えない代わりに、日本全国の様々な技術を取り上げ、これらを活用した商品コンセプト・デザインを4,000名以上の登録クリエイターから公募、ユーザー(潜在消費者)からのフィードバックを踏まえて採用作品を選出し、試作開発、ブランディングや販売までを一気通貫で行う「オープン・バリューチェーン」*というコンセプトを提唱・推進しています。
*オープン・バリューチェーンついてはこちら( https://trinus.jp/pages/corporation )をご参照ください。
代表商品である「花色鉛筆」は発売後約1年間で4万本以上の販売を記録し、世界的デザインアワードであるiF DESIGN AWARD 2019を受賞しました。ニューヨーク近代美術館がキュレーションを行う「MoMA STORE」やフランスのセレクトショップ「Merci」といった世界の著名な小売店でもお取り扱い頂いております。